ペット育成
ペットとは?
ペットとは、ソロプレイ時にプレイヤーのお供として召喚でき、一緒に戦ってくれるモンスターのこと。
敵を一緒に倒してくれたり、体力を回復してくれたり、アイテムを余計に拾ってきてくれたりと、ソロプレイ時にはかなり役立つので、是非とも入手・育成をしておきたい。
自分の島にやってきたモンスターを餌付けすることで、ペットにすることができる。ペットを入手する方法や育成する方法に関して、いくつかポイントがある。
ペットの入手方法
ペットを入手するためには、自分の島にモンスターが訪れてくれる必要がある。島には『属性』と呼ばれるものが存在し、これによって訪れるモンスターが決まる。
『属性』は島に置くオブジェによって変化させることができるので、オブジェを変えることで狙ったモンスターを島に呼ぶことができる。
例:キジムーをペットにしたい場合
キジムーは『地属性』なので、以下に示したような地属性のオブジェを置いてやるとランダムで訪れる。
- ミニハニワ 1
- 砂場 7
- 木柵 5
- シーソー 5
※右側の数値は属性値で、島での合計値が高いほど懐きやすく育ちやすい。
※オブジェは同じものを4つ以上置くと属性値がだんだん下がる(木柵×4でも属性値は20より少し低くなる)
島にオブジェを配置し、島の属性を決めたとしても、モンスターが訪れるかどうかはランダム。よってオブジェを置いたら、あとはひたすら島の出入りを繰り返し、モンスターが出るまで粘るしかない。
野良モンスターとして現れたら、モンスターに触れて餌付けをすることで、以降は追い出さない限り島に居ついてくれる。ただし、この時点ではまだペットではなく、餌付けをして懐き度を『500以上』にしてようやくペットとして召喚できるようになる。
餌付けは1日1回しかできないため、少し気の長い作業になる。オブジェをたくさん置くことで、懐き度の上昇値はあがる。また、ペットには好きな餌の種類があり、好物を与えることで懐き度もより上がりやすくなる。(例:キジムーは液体が好物)
ペットの育成方法
ペットには、種類ごとに上がりやすいステータスが決まっており、どういう戦い方をしたいかで必要なペットも変わってくる。
実は先ほど例に出した『キジムー』は、耐久や回復量がかなり育ちやすいので、ソロプレイ時には非常に役立つモンスター。(ペットはパーティ時には呼べない)
ここからは、ペットにしたモンスターの育て方について紹介する。
ペットのレベル上げ
これはもうただひたすら餌を与える⇒トレーニングを繰り返すだけ。ペットの好きな種類の餌を与えることで、懐き度やスタミナ、レベルの上がり方がアップする。キジムーの場合は液体が好物なので、『堕天使の涙』なんかをあげると良い。
(他の人の島に行くとキジムーがいたり露店に堕天使の涙が置いてあるのは定番)
また、島の属性値が高いほどレベルやステータスは上がりやすくなるので、オブジェをたくさん置くことでペットを早く育成できる。
キジムーを壁役&回復役として使うなら、トレーニングは『水浴び』、餌は『堕天使の涙』を繰り返せばOK。
ペットのステータス調整
ペットのレベルは100が上限であり、トレーニングにより割り振られるボーナスポイントは300が限界。普通にレベルを上げていき、Lv.100にして使っていても良いのだが、要らないステータスに割り振られたポイントを目的のポイントに割り振ることで、さらに強くすることができる。
そのために必要なのが『エーテル』(ペットのレベルが下がる)。これでペットのレベルを上げ下げしながら、トレーニングを変えていき、徐々に理想のステータスに近づけるというもの。結構な時間がかかるので、面倒ならLv.100でそのまま使っても良い。
ペットの活用方法
ペットのメリットは以下の点。
- 敵を早く倒せる(ペットの攻撃分ダメージ増加)
- 回復して戦い続けられる(ペットを召喚していれば、瀕死になっても回復してくれるので、半永久的に戦える)
- アイテムが余分にもらえる(敵を倒した時にペットが生きていると、アイテムを拾ってくることがある)
なお、ペットは[menu]⇒[キャラ]⇒[ペット指示]で召喚できる。また、[指示を編集する]から、攻撃、壁、回復などの役割をある程度指示できる。